雪塩で鼻うがい 鼻むずむずさようなら!

雪塩で塩うがい

花粉の季節や鼻炎で鼻がむずむずしたとき、雪塩で鼻うがいを試してみませんか?

のどうがいとは違い、鼻からなので少し勇気がいるかもしれませんが、むずむず鼻に塩水を流すことで、ほこりを洗い流してくれることが期待できます。

作り方

水550mlに雪塩を大さじ1(雪塩で約5g)まぜるだけ。約0.9%の食塩水(生理食塩水)ができます。

  • できれば水は、煮沸した水道水を体温ほどに冷ましたものをお使いください。
  • 生理食塩水は鼻うがい専用の容器に入れてお使いください。

鼻うがいのやり方

  1. 前かがみになった状態で、片方の鼻に生理食塩水を流し込みます。
  2. 反対側の鼻、もしくは口から生理食塩水を出します。
  3. ①とは反対の鼻に同じように生理食塩水を流し込み、反対側の鼻、もしくは口から生理食塩水を出します。
  4. 最後に、鼻を軽くかんで鼻に残っている生理食塩水を出します。
  • ※1日1~2回ほどを目安に行ってください。やりすぎると鼻の粘膜を傷つける恐れがあります。
  • ※痛いと感じたら無理に鼻うがいを行わず、やめてください。
  • ※鼻に花粉症や鼻炎以外の症状がある方はかかりつけ医にご相談してからお試しください。

なぜ鼻うがいがおすすめなの?

鼻の中に入った花粉やほこりなどを洗い流すことができるため、鼻づまりや花粉症予防になると言われています。 また、約0.9%の食塩水(生理食塩水)は体液と浸透圧が等しいため、鼻への刺激が少ないです。

塩活 しおかつ

日常にちょっとだけ雪塩を活用してみませんか?

意外と使える雪塩の使い方をご紹介。